2.恵みと律法との区別

イスラエルの子どもたち

当時の大多数のクリスチャンが救いの確信を持っていなかったのは、彼らが恵みと律法との区別を知らなかったからです。ニー兄弟は、救いはただ恵みによるのであって、律法のわざによるのではないという、主の明確な啓示を受けました。もし救いが律法の事であるなら、それはわたしたち自身の行ないによることになります。しかし救いは主の恵みによるのであって、彼が何であられるか、また彼がわたしたちのために何をされたかによります。